2026-09-30
美容皮膚科施術の種類と年代別人気ランキング
美容皮膚科で人気の施術を年代別(20代〜60代以上)に詳しく解説。レーザーやウルセラ、脂肪溶解注射、糸リフトなど、それぞれの年代の肌悩みに合わせた最適な治療法をご紹介します。

美容皮膚科施術の種類と年代別人気ランキング

こんにちは、DM皮膚科です。10〜20年前までは、80代の年齢層が美容皮膚科での施術を受けることはあまり考えられませんでしたが、平均寿命が延び、美肌管理に対する意識が変化するなど世の中が大きく変わり、今では高齢であっても施術を通じてより良い人生を送りたいという考えが一般的になりました。このような傾向は、今後5〜10年後に現在の70代が80代になるにつれて、さらに加速すると予想されます。
さらに、現在80代の方々が90代になっても健康であれば、美容医療への関心と受診はさらに増加するでしょう。健康的な生活を送るすべての方は美しさを追求するため、ご来院いただく年代は徐々に高まり、10年後には90代の患者様がクリニックを訪れる時代が来ると予想しています。
今回は、この1年間に多く選ばれた美容皮膚科施術の種類と、年代別の特徴および必要なケアについてご紹介します。
人気の美容皮膚科施術の種類
1. レーザー
年齢に関係なく共通して重要な施術がレーザーです。加齢とともに顔色がくすみやすいアジア人の肌特性上、肌トーン改善のためのレーザー治療は欠かせません。最近の傾向を見ても、レーザーケアを怠ったことで肌色が暗くなり来院されるケースが多く、これは韓国だけでなく中国、日本、東南アジアの患者様にも共通して見られる現象です。
2. リフトアップ(ウルセラ)
リフトアップ施術の中ではウルセラが非常に高い人気を集めています。ウルセラは強力なリフトアップと弾力タイトニングに優れた効果を発揮し、コストパフォーマンスの面でもサーマクールに比べて優れています。
3. ヒアルロン酸(フィラー)
深いシワを改善し、加齢によってボリュームが失われた部分を満たす注入治療です。
4. コラーゲンブースター(スティミュレーター)
小ジワの改善や肌質改善のためのコラーゲンブースターも多く活用されています。
年代別に好まれる美容施術の種類と特徴

20代では、ボトックス、脂肪溶解注射、HIFU(ハイフ)などが多く行われます。特に頬の脂肪を落としたいというご要望が多く見られます。インモードは現在、それほど多く行われていません。その理由は内出血が出やすいというデメリットがあるためです。コロナ禍でマスクを着用していた時期には目立たなかったため人気がありましたが、その後新しい機器が登場したことで、現在は選ばれる頻度が落ち着いてきています。
20代には、本格的なたるみリフトアップよりも、生まれつきの体質的な要素を改善する施術が適している場合があります。二重あごや頬の肉はたるみによるものだけでなく、骨格や脂肪量といった体質的な要素も大きいため、ダイエットで改善が難しい場合には脂肪溶解注射やHIFUなどのタイトニング機器を試すのが効果的です。無理に強いリフトアップを行う必要はありません。早期ケアも大切ですが、過度な施術は費用と時間の無駄になってしまうことがあります。

30代には、ボトックス、脂肪溶解注射、HIFU、チューンフェイスなどの施術が人気です。本格的なリフトアップ機器によるケアは30代中後半から必要になります。また、外国人患者様の場合はほくろ除去施術も多く受けられますが、特に日本人の方は遺伝的にほくろが多く、年齢とともに新しく増えやすい傾向があります。

40代からはたるみが本格化するため、ウルセラ、サーマクール、セルプ、チューンフェイスなど、さまざまなタイトニング・リフトアップ機器を用いた複合施術が必要になります。色素沈着が濃くなるためレーザー治療を受けられる方が増え、シワも深くなるためボトックスの需要も高まります。

50〜60代は40代と同様のケアに加え、機器だけでは改善が難しいたるみに対して、糸リフト(スレッドリフト)が本格的に必要となってきます。
美しさの追求
当院の最高齢の患者様は85歳で、この年代であっても定期的なケアを通じて若々しく健康的な肌コンディションを維持されています。健康な日々を送ることで、いつまでも若々しく美しくありたいと願うのは自然なことです。自分自身に自信を持ち続けるためにも、クリニックを訪れる年代層は今後さらに広がっていくでしょう。
これまでご来院いただいた患者様、そしてこれからお越しいただく皆様に心より感謝申し上げます。「自分自身の美しさが世界を美しく変える」という当院のスローガンのもと、今後も皆様の美しさをサポートしてまいります。






















よくある質問
20代におすすめの美容皮膚科施術は何ですか?
ボトックス、脂肪溶解注射、HIFU機器による施術がおすすめです。20代はたるみ改善というより体質的な頬の脂肪や二重あごの解消を目的とした施術が多く、過度なリフトアップよりもフェイスラインを整えるケアが適しています。
リフトアップ施術は何歳頃から始めるのが良いですか?
一般的には30代中後半から機器によるリフトアップ施術が必要になります。40代以降は肌のたるみが本格化するため、ウルセラ、サーマクール、チューンフェイスなどの複合的なケアが推奨されます。
ウルセラリフトにはどのような効果がありますか?
強力なリフトアップと肌の弾力・タイトニングに非常に優れた効果があります。コストパフォーマンスの面でもサーマクールに匹敵する満足度が得られるため、全年代で人気のリフトアップ施術です。
50代以降に糸リフトが必要とされる理由は何ですか?
レーザーや高周波・超音波機器のみでは改善が難しい深い組織のたるみが生じるためです。50〜60代では、たるんだ皮膚や脂肪を直接引き上げる糸リフト(スレッドリフト)が効果的な選択肢となります。
最近インモードの施術希望が減っている理由は何ですか?
施術後に内出血(アザ)が出やすいというダウンタイムのデメリットがあるためです。日常的なマスク着用期間が終わり、ダウンタイムの少ない新しい機器が充実したことで、以前より選ばれる頻度が落ち着いています。